680万の木の家なんて無理。ではどうする?
2012年05月14日


(プラン2)※画像をクリックすると大きくなります
これまでの話の流れ
◆山里の小さな暮らしの家プロジェクト その1
「そもそも1000万円で木の家って建つんですか?」
◆山里の小さな暮らしの家プロジェクト その2
「木の家の小さな暮らし、って何だろう?」
原田 他の人はわかりませんけど、
僕は収納が全然足りないという気がします。
服にCD,本、販売用の商品ストック、子どものものなんかがあって・・・
無理かなぁ。
まだまだ、欲張り過ぎてるのかも知れませんね。
市川 ロフトで寝るとしたら、奥の6帖が物入れになって、
手前の6帖と土間を合わせてLDKとして
使ってもらうこともできるんですけど。
西川 この前視察に行った和歌山の‘なかつ’では
18坪680万でも売れてないらしいんです。
その18坪もすごく狭く感じました。
宮村 18坪で狭い?! 680万でも高いの?!
・・・・じゃあ、どうすれば・・?
◆680万なんて無理。ではどうする?
宮村 ‘なかつ’の場合は最初の頃は移住者がいたわけで、
最近動きが止まっているというだけでしょう。
それは家だけが原因とは言えないし、
そもそも自分たちの家づくりを通して
何ができるか考えるしかできないでしょう。
市川 そうですね。とにかく、
3~4人の家族が住める家の最小のプランが、
各社の仕様でいくらでできるかから始めましょうか。
平成27年度 安曇川流域 山里交藝学舎
琵琶湖高島エコビレッジセミナー 【2/3 豊かな食のある暮らし】
琵琶湖高島エコビレッジセミナー 【11/4 火のある暮らし】
3~4人の家族が住める家の最小のプラン
琵琶湖高島エコビレッジセミナー 【8/18 湧水のある暮らし】
風結い畑
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Posted by 結びめ at 15:00│Comments(0)
│山里の小さな暮らしの家プロジェクト
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