山里でちまきづくりを体験しよう!
2011年05月31日

この地域には昔から、田植えが済んだお祝いに沢山のちまきを作り、
田植えの労をねぎらう習わしがありました。
地域の方々に教わりながら、そんな伝統食のちまき作りを体験しましょう。
手作りのちまきと伝統料理のお昼ごはんもお楽しみに!
前日からじっくり楽しむ、宿泊コースもご用意しています。
日時:
◆1日コース ちまきづくり体験
2011年6月26日(日)10時から13時まで
参加費:おとな2,000円 こども1,000円
◆2日コース ちまき“まるごと”体験
2011年6月25日(土)10時から26日(日)13時まで
参加費:おとな8,000円 こども4,500円
※こども料金の対象は小中学生です。幼児は無料です。
場所:
山里暮らし交房“風結い”
毎年恒例の人気イベントです!
お申し込みはお早めに!
お申込みはこちら!


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さよなら原発!高島パレード 6.11
2011年05月31日

さよなら原発!高島パレード 6.11
全国で「脱原発100万人アクション」が行われる6月11日、
滋賀県高島市でも、脱原発のパレードが行われます
ぼくには3歳の娘がいますが、
彼女のことを考えると
「やっぱり原発はいらないよな」
と、正直思ってしまいます
自然豊かな、この高島市なら琵琶湖岸で風力や太陽光、
中山間地域では、小水力とか、そういう可能性を
ポジティヴに模索したいです
詳しい情報はこちら!
さよなら原発!高島パレード 6.11
京都新聞にも記事が載ってました
はらだ拝
たかしま産直市 in 北千里へ行ってきました
2011年05月27日

吹田市の阪急北千里駅前で、毎月1回行われている
『たかしま産直市』に参加させてもらってきました。
吹田市と高島市は平成17年9月1日に「フレンドシップ協定」を締結しており
その関係で、この産直市も実現したのだとか。
高島市を朝6:45に出発。
天気はあいにくの雨・・・・・だったのですが
北千里に着いたときには、雨は降っておらず
結局、帰る間際まで、曇り空で、なんとか雨に降られることなく
過ごすことが出来ました。



高島市安曇川町で有機無農薬のお米を作っている「グリーン藤栄」の 2代目 梅村くんや
「楽農舎」の坂下さん、朽木で古代米を作っておられる「朽木まるきゅう」の横井さん、
「手作り燻製スモーク工房 杣人」の平田さんなど
顔見知りの方も出店しておられました。
高島市マキノ町の鍛冶職人の青山裕次さんや
柿渋染めをやっておられる「道雅工房」の小林さんなど
恥ずかしながら、今まで知らなかったステキな作家さんも出店。
高島市は、やっぱり面白いです。

今回は主に、イベントの宣伝に行ってきましたが、
高島市への移住相談も数人あり、風結いへ宿泊したいというお客さんもチラホラ。
田植えされたばかりの田園風景や、初夏の花々も見頃です。
是非、高島へ遊びにいらしてください!!
第1回たかしま塾と「幸せの経済学」in静原
2011年05月23日
先週末、5月21日(土)に
「第1回たかしま塾」という勉強会に参加させていただきました
5月23日付京都新聞の記事に掲載されていました
まず、この「たかしま塾」というのは、
高島市のまちづくりボランティア養成講座だそうです
月1回程度のペースで、全10回行われます
その記念すべき第1回の内容は、生涯学習というものを通して
まちづくりなどを研究されておられる塾長の今西幸蔵・神戸学院大教授が、
「まちづくりって何?」というタイトルでの講演でした
一番印象的だったのは、
「まちづくり」をする上で、最も大切な資質として
【地域を究極的に愛する】
ことだとおっしゃっておられ、なるほどと思いました
また、「生涯学習」という言葉について、考えたこともありませんでしたが、
英語で言うと「self relected learning」という言葉になるそうで
理念的には「自分自身で問題を見つけ、自分で解決しよう!」ということだそうです
くわえて、「教育」というのは他者が教えるものですが、
「学習」というのは、「自分が持っている能力・可能性を前に出す」という
自己表現でもあると、おっしゃっていました
ボランティアという言葉に関しても、解釈は、色々あるのだと思いますが
市民ひとりひとりが暮らしの延長線上で、より良い町にしていこうよ!という
活動なんだろうなぁと思って、講義を聴かせていただきました
講義の終盤では、グローバル化の傾向は止められないが、
そういう時代の趨勢の中で、コミュニティの重要性が増してくるという話をしておられましたが
これは、その翌日5月22日、全国113か所で同時上映された
【幸せの経済学】の内容にもつながるところがあり
この「高島市」というローカルで活動するぼくにとっても
非常に示唆的な週末となりました

この日は、色々とお誘いいただいた近江八幡での上映に出かけるつもりでしたが
ちょっとした気まぐれで京都・静原のCAFE MILLETへ
お邪魔させもらうことにしました
いつもここに来ると色んな偶然というか必然の出会いがあるのですが
やっぱり!という感じで、馴染みの知人・友人たちに出会うことが出来ました
これからは、間違いなくローカルの時代だと思っています
結びめ はらだ拝
「第1回たかしま塾」という勉強会に参加させていただきました
5月23日付京都新聞の記事に掲載されていました
まず、この「たかしま塾」というのは、
高島市のまちづくりボランティア養成講座だそうです
月1回程度のペースで、全10回行われます
その記念すべき第1回の内容は、生涯学習というものを通して
まちづくりなどを研究されておられる塾長の今西幸蔵・神戸学院大教授が、
「まちづくりって何?」というタイトルでの講演でした
一番印象的だったのは、
「まちづくり」をする上で、最も大切な資質として
【地域を究極的に愛する】
ことだとおっしゃっておられ、なるほどと思いました
また、「生涯学習」という言葉について、考えたこともありませんでしたが、
英語で言うと「self relected learning」という言葉になるそうで
理念的には「自分自身で問題を見つけ、自分で解決しよう!」ということだそうです
くわえて、「教育」というのは他者が教えるものですが、
「学習」というのは、「自分が持っている能力・可能性を前に出す」という
自己表現でもあると、おっしゃっていました
ボランティアという言葉に関しても、解釈は、色々あるのだと思いますが
市民ひとりひとりが暮らしの延長線上で、より良い町にしていこうよ!という
活動なんだろうなぁと思って、講義を聴かせていただきました
講義の終盤では、グローバル化の傾向は止められないが、
そういう時代の趨勢の中で、コミュニティの重要性が増してくるという話をしておられましたが
これは、その翌日5月22日、全国113か所で同時上映された
【幸せの経済学】の内容にもつながるところがあり
この「高島市」というローカルで活動するぼくにとっても
非常に示唆的な週末となりました

この日は、色々とお誘いいただいた近江八幡での上映に出かけるつもりでしたが
ちょっとした気まぐれで京都・静原のCAFE MILLETへ
お邪魔させもらうことにしました
いつもここに来ると色んな偶然というか必然の出会いがあるのですが
やっぱり!という感じで、馴染みの知人・友人たちに出会うことが出来ました
これからは、間違いなくローカルの時代だと思っています
結びめ はらだ拝
箏、尺八コンサート 「しゃくっとこと悠音」
2011年05月18日

箏、尺八コンサート
「しゃくっとこと悠音」 &パーカッション・ダンス が催されます。
日 時:2011年7月2日(土)
午後5時30分開演(開場5時)
会 場:アイリッシュパーク「ガリバーホール」
滋賀県高島市勝野670 TEL 0740-36-0219
入場料:【全席自由席】
前売券1,500円 当日券2,000円 (中学生以下 1,000円)
主 催:しゃくっとこと悠音
協 力:生田流箏曲遊心会
お問い合わせ:077-535-7382(三大寺)
チケット取り扱い:初音屋楽器㈱ ㈱トリイ今津店 生田流箏曲遊心会
パーカッションの土井さんは、「風と土の交藝」に出展してくださった表具師さんです。
パーカッションもプロ並みとのウワサです。(澤村社長の友人です)
三大寺さんの箏は本当にすばらしいと、地域の人が言われていました!
(三大寺さんのお母さんは書家さんで、以前は「あけっぴろげ」にも参加されていました)
和の音とダンスの組み合わせ、ぜひ、お越しください
