山口耕一郎さん・清美さん
2011年01月25日
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パンフレットNo.15・16
【造形作家(鉄とあかり)】山口 耕一郎さん
【陶芸家】 山口 清美さんご夫妻
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山口さんご夫妻は滋賀県栗東市から移住されて17年。
高台の分譲地にお家と工房を建てて、住まわれています。
建築にもこだわられて、工房は洋風小屋組み(トラス)になっています。
耕一郎さんの工房はこんな感じ
です。
造形に使用されるいろんな材料が積み重なっています。
この工房で鉄の加工をされ、さらに和紙を使われて、あかりの作品が生み出されます。

風結いのオープニングで展示していただいた、山口耕一郎さんの作品

こちらは陶芸家の奥さま、清美さんの作品です。
かわいくて、上品で、とっても幸せそうなおたふくさんは、地域の方にも人気です。
地域の方のお家を訪ねると、玄関に置かれているお宅がちょくちょくあります。
清美さんのお顔はこのおたふくさんに、やはり、どこかしら似ています。
ユーモアのあるお人柄も表れているのかも。。。
山口耕一郎さん、清美さんは、お話し好きのとってもステキなご夫妻です。
ぜひ、楽しいお話をしに、訪ねてみてください!
パンフレットNo.15・16
【造形作家(鉄とあかり)】山口 耕一郎さん
【陶芸家】 山口 清美さんご夫妻
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山口さんご夫妻は滋賀県栗東市から移住されて17年。
高台の分譲地にお家と工房を建てて、住まわれています。
建築にもこだわられて、工房は洋風小屋組み(トラス)になっています。

耕一郎さんの工房はこんな感じ

造形に使用されるいろんな材料が積み重なっています。
この工房で鉄の加工をされ、さらに和紙を使われて、あかりの作品が生み出されます。

風結いのオープニングで展示していただいた、山口耕一郎さんの作品

こちらは陶芸家の奥さま、清美さんの作品です。
かわいくて、上品で、とっても幸せそうなおたふくさんは、地域の方にも人気です。
地域の方のお家を訪ねると、玄関に置かれているお宅がちょくちょくあります。
清美さんのお顔はこのおたふくさんに、やはり、どこかしら似ています。
ユーモアのあるお人柄も表れているのかも。。。
山口耕一郎さん、清美さんは、お話し好きのとってもステキなご夫妻です。
ぜひ、楽しいお話をしに、訪ねてみてください!
榎並谷さん
2011年01月24日
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パンフレットNo.12 【木工家】
榎並谷 剛さん
====================

榎並谷剛さんは、家具などを作られている木工家さんです。
愛知県の方から、高島市に移住したいと何度も通われていましたが、
昨年、工房に使える物件を見つけられ、現在、修繕中です。
今回はその修繕中の工房を公開し、作品を展示してくださることになりました。

昨日、お留守の工房を訪ねてみると、真新しい薪ストーブの煙突が。
中がどうなっているのか、楽しみです。

2010年5月、風結いのオープニングでも作品を展示してくださいました。
サイドボードや、引き出し、スツールなど、
木のぬくもりを感じさせつつ、センスの良い家具たちです。
今回のイベントを通して、移住できる空き民家も見つかり、
イヨイヨ高島市に移住を決行される榎並谷さん。
ステキな家具はもちろん、工房の修繕の様子や、
まさに今進行中の移住のプロセスについてのお話も聞くことができる、
絶好のチャンスです
ちなみに榎並谷さんは無類の釣り好きで、
そのために移住されたというウワサも…
パンフレットNo.12 【木工家】
榎並谷 剛さん
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榎並谷剛さんは、家具などを作られている木工家さんです。
愛知県の方から、高島市に移住したいと何度も通われていましたが、
昨年、工房に使える物件を見つけられ、現在、修繕中です。
今回はその修繕中の工房を公開し、作品を展示してくださることになりました。

昨日、お留守の工房を訪ねてみると、真新しい薪ストーブの煙突が。
中がどうなっているのか、楽しみです。

2010年5月、風結いのオープニングでも作品を展示してくださいました。
サイドボードや、引き出し、スツールなど、
木のぬくもりを感じさせつつ、センスの良い家具たちです。
今回のイベントを通して、移住できる空き民家も見つかり、
イヨイヨ高島市に移住を決行される榎並谷さん。
ステキな家具はもちろん、工房の修繕の様子や、
まさに今進行中の移住のプロセスについてのお話も聞くことができる、
絶好のチャンスです

ちなみに榎並谷さんは無類の釣り好きで、
そのために移住されたというウワサも…

高島のボサ・ノヴァ?
2011年01月18日
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パンフレットNo.23 【主婦・洋服製作】
ki*ra(キラ)さん
====================
パンフレットをみていると、
新旭は、なぜか女性の出展者さんが多いことに
気が付きました
新旭内の7つの出展会場のうち、5つが女性の手しごと作家さん達です

その中から、まずはki*raさんをピックアップ!
ki*raさんのお洋服はナチュラルな雰囲気ですが、
レースや生地など、良い素材を使い、丁寧に作られていて、
質の高いものに仕上がっています。
シルエットがきれいで、組み合わせ次第でカジュアルにもフォーマルにも
着られるので、ON でもOFF でも大活躍です
今までにも自宅ショップを何回かされているのですが、
今回のイベントでも、自宅開放での出展が実現しました!
ご自宅は、昔ながらのお家をレトロ感を生かしながらオシャレに使っておられ、
雑誌に載っているようなお部屋を作られています。
この機会にぜひお訪ねください
【ブログ】
++ki*ra journal++
ki*raさんは
1月28日(金)と29日(土)の二日間の出展となりますのでご注意ください
====================
パンフレットNo.24 【料理・お菓子】
Myu(ミュウ)さん
====================
前述のki*raさんのご自宅で
いっしょに出展されるのが、Myuさんです!
Myuさんは風結いのオープニングでも出展してくださいました。
かれこれ数年来の知人ですが、この人もとてもセンスがあるひと
以前、いっしょの職場で働いていたこともあり
何かとご縁のある方です
彼女の旦那さんとも、随分前ですが
いっしょに仕事をさせてもらっていたこともあり
そのときの経験は、ぼくの大きな財産となっています
さて、そんな二次的な情報はさて置き、
彼女の作る玄米キッシュを食べたときの感動は忘れられません
人の記憶に残る料理って、そんなにないと思いますが
彼女のそれは、まさにぼくの記憶に記念碑を打ち立てる勢いでした
ああ、
また食べたいなぁ
Myuさんもki*raさんと同じく
1月28日(金)と29日(土)の二日間の出展となりますのでご注意ください
====================
パンフレットNo.25 【自然農】
粂 昌美さん
====================
自然農をするために、大阪から移住してこられた粂さん
新旭の空き家をシェアハウスをしながら住んでおられます
さてさて、ところで皆さんはこの【自然農】というものをご存じでしょうか?
ぼくも詳しいことは知りませんが、
【有機農法】とか【無農薬栽培】とかとも全然質が異なる農法なんだそうです
まず、基本的に「耕さない」、「肥料、農薬を使わない」「草、虫を敵としない」という、
とにかく優しさにあふれた農法であることだけは確かなようです
きっと、専業農家さんが聴いたらビックリするような農業なのかも知れません
しかし、そんなので本当に野菜が育てられるのか???
と、思う方も多いのではないかと思うのですが、
詳しいことは、是非、粂さんに会いに行って聞いてみてください
土の力を信じ、最大限の「しない」努力をすることで
どんな野菜が出来るのか
田舎暮らしで、自給的な生活を始めたい方や
体に優しい家庭菜園に興味がある方にお勧めです
====================
パンフレットNo.26 【ハンドメイド作家グループ】
marche'e du Berceau(マルシェ・ドゥ・ベルソー)
====================

和訳すると「ベルソーに行こう!」ということだそうです
そんでもって、【ベルソー】というのは【ゆりかご】という意味だそうで
ウィットに富んだネーミングだなぁと思いました
詩的な表現ですよね
さて、そんなベルソーさんですが、2008年以来、
若い女性や若いお母さん方に、ものすごい人気の手作りイベントです
ぼくも一度、嫁に連れられて行ったことがあるのですが
会場のエネルギーに圧倒されるのと
何となく男子が入り込めないような雰囲気が漂っていたので
外で、娘と遊んでいました(苦笑)
今回は、雪がどうなるのかわかりませんが
いつもよりはゆっくり出来るのかも知れませんよ
ベルソーさんは
1月29日(土)と30日(日)の二日間の出展となります
時間も少し変則的な【10:30~16:00】ということなのでご注意ください
【ブログ】
ベルソーに行こう
※このブログから、さらに出展作家さんたちのブログにリンクで飛べます!
ベルソーさんは「新旭里山体験交流館もりっこ」にて出展されます

ココだけならバスでも行けるかも?!

高島のバス時刻表はこちらをごらんください。
====================
パンフレットNo.27 【木造船製作】
Wooden Boat Center(ウドゥン・ボート・センター)
====================

船を作っておられます
しかも、木造船・・・・
ポストカードをお持ちの方はわかると思いますが
あの、めちゃくちゃかっこいいおっちゃんです・・・
木で船を作る技術って、これからの時代に、
実はとんでもなく必要になってくることなのかも知れない

噂では、タダものではない人だそうです
まずは、参考までに、下記のアドレスにアクセスしてみて下さい
【Wooden Boat Center参考情報】
a.b.b. - amateur boat building.com
====================
パンフレットNo.28 【自然派カフェ】
カフェ Hull(ハル)
====================

ウドゥン・ボート・センターがある新旭水鳥観察センターには
ステキなカフェが併設されており、
今回のイベントにも、出展してもらうことになりました
このカフェを切り盛りしておられる宮田さんの料理には
オーガニック食材や地元でとれた野菜などが使われています
先日、お邪魔したときに飲んだコーヒーですら
自分で淹れるのとは違い、めちゃくちゃ美味しかったです

ちょっとした一手間と、愛情が、素材を生かし、
お客さんを笑顔にさせているんだと思いました
高島市にこんなカフェがあるというのは
本当にうれしいです
今は、忙し過ぎてなかなかお邪魔出来ませんが
またコーヒーを飲みながら
ゆっくと本でも読みに行きたいもんです
それと、少し話は変わりますが、
この水鳥観察センターで鳥さんを観察するには
この冬の季節が、ハイシーズンだそうです
是非、琵琶湖に浮かぶ水鳥を眺めながら
喫茶を満喫して下さい
水鳥観察センターには山羊も居ます
【HP】
カフェ Hull
高島市新旭水鳥観察センター
====================
また、新旭からは以前に紹介させてもらった「うどんの花里」さんも出展されます!
Wooden(ウドゥン)からudon(うどん)まで、盛りだくさんの新旭です
さて【高島のボサ・ノヴァ】というタイトル、意味がわかんないですよね
ボサ・ノヴァというのは、「新しい傾向」とか「新しい波」という意味だそうです
何か、新しくて懐かしい高島が感じられるイベントになればいいなぁと思っています
パンフレットNo.23 【主婦・洋服製作】
ki*ra(キラ)さん
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パンフレットをみていると、
新旭は、なぜか女性の出展者さんが多いことに
気が付きました
新旭内の7つの出展会場のうち、5つが女性の手しごと作家さん達です

その中から、まずはki*raさんをピックアップ!
ki*raさんのお洋服はナチュラルな雰囲気ですが、
レースや生地など、良い素材を使い、丁寧に作られていて、
質の高いものに仕上がっています。
シルエットがきれいで、組み合わせ次第でカジュアルにもフォーマルにも
着られるので、ON でもOFF でも大活躍です

今までにも自宅ショップを何回かされているのですが、
今回のイベントでも、自宅開放での出展が実現しました!
ご自宅は、昔ながらのお家をレトロ感を生かしながらオシャレに使っておられ、
雑誌に載っているようなお部屋を作られています。
この機会にぜひお訪ねください

【ブログ】
++ki*ra journal++
ki*raさんは
1月28日(金)と29日(土)の二日間の出展となりますのでご注意ください
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パンフレットNo.24 【料理・お菓子】
Myu(ミュウ)さん
====================
前述のki*raさんのご自宅で
いっしょに出展されるのが、Myuさんです!
Myuさんは風結いのオープニングでも出展してくださいました。
かれこれ数年来の知人ですが、この人もとてもセンスがあるひと
以前、いっしょの職場で働いていたこともあり
何かとご縁のある方です
彼女の旦那さんとも、随分前ですが
いっしょに仕事をさせてもらっていたこともあり
そのときの経験は、ぼくの大きな財産となっています
さて、そんな二次的な情報はさて置き、
彼女の作る玄米キッシュを食べたときの感動は忘れられません
人の記憶に残る料理って、そんなにないと思いますが
彼女のそれは、まさにぼくの記憶に記念碑を打ち立てる勢いでした
ああ、
また食べたいなぁ
Myuさんもki*raさんと同じく
1月28日(金)と29日(土)の二日間の出展となりますのでご注意ください
====================
パンフレットNo.25 【自然農】
粂 昌美さん
====================
自然農をするために、大阪から移住してこられた粂さん
新旭の空き家をシェアハウスをしながら住んでおられます
さてさて、ところで皆さんはこの【自然農】というものをご存じでしょうか?
ぼくも詳しいことは知りませんが、
【有機農法】とか【無農薬栽培】とかとも全然質が異なる農法なんだそうです
まず、基本的に「耕さない」、「肥料、農薬を使わない」「草、虫を敵としない」という、
とにかく優しさにあふれた農法であることだけは確かなようです
きっと、専業農家さんが聴いたらビックリするような農業なのかも知れません
しかし、そんなので本当に野菜が育てられるのか???
と、思う方も多いのではないかと思うのですが、
詳しいことは、是非、粂さんに会いに行って聞いてみてください
土の力を信じ、最大限の「しない」努力をすることで
どんな野菜が出来るのか
田舎暮らしで、自給的な生活を始めたい方や
体に優しい家庭菜園に興味がある方にお勧めです
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パンフレットNo.26 【ハンドメイド作家グループ】
marche'e du Berceau(マルシェ・ドゥ・ベルソー)
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和訳すると「ベルソーに行こう!」ということだそうです
そんでもって、【ベルソー】というのは【ゆりかご】という意味だそうで
ウィットに富んだネーミングだなぁと思いました
詩的な表現ですよね
さて、そんなベルソーさんですが、2008年以来、
若い女性や若いお母さん方に、ものすごい人気の手作りイベントです
ぼくも一度、嫁に連れられて行ったことがあるのですが
会場のエネルギーに圧倒されるのと
何となく男子が入り込めないような雰囲気が漂っていたので
外で、娘と遊んでいました(苦笑)
今回は、雪がどうなるのかわかりませんが
いつもよりはゆっくり出来るのかも知れませんよ
ベルソーさんは
1月29日(土)と30日(日)の二日間の出展となります
時間も少し変則的な【10:30~16:00】ということなのでご注意ください
【ブログ】
ベルソーに行こう
※このブログから、さらに出展作家さんたちのブログにリンクで飛べます!
ベルソーさんは「新旭里山体験交流館もりっこ」にて出展されます


ココだけならバスでも行けるかも?!


高島のバス時刻表はこちらをごらんください。
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パンフレットNo.27 【木造船製作】
Wooden Boat Center(ウドゥン・ボート・センター)
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船を作っておられます
しかも、木造船・・・・
ポストカードをお持ちの方はわかると思いますが
あの、めちゃくちゃかっこいいおっちゃんです・・・
木で船を作る技術って、これからの時代に、
実はとんでもなく必要になってくることなのかも知れない

噂では、タダものではない人だそうです
まずは、参考までに、下記のアドレスにアクセスしてみて下さい
【Wooden Boat Center参考情報】
a.b.b. - amateur boat building.com
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パンフレットNo.28 【自然派カフェ】
カフェ Hull(ハル)
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ウドゥン・ボート・センターがある新旭水鳥観察センターには
ステキなカフェが併設されており、
今回のイベントにも、出展してもらうことになりました
このカフェを切り盛りしておられる宮田さんの料理には
オーガニック食材や地元でとれた野菜などが使われています
先日、お邪魔したときに飲んだコーヒーですら
自分で淹れるのとは違い、めちゃくちゃ美味しかったです

ちょっとした一手間と、愛情が、素材を生かし、
お客さんを笑顔にさせているんだと思いました
高島市にこんなカフェがあるというのは
本当にうれしいです
今は、忙し過ぎてなかなかお邪魔出来ませんが
またコーヒーを飲みながら
ゆっくと本でも読みに行きたいもんです
それと、少し話は変わりますが、
この水鳥観察センターで鳥さんを観察するには
この冬の季節が、ハイシーズンだそうです
是非、琵琶湖に浮かぶ水鳥を眺めながら
喫茶を満喫して下さい

水鳥観察センターには山羊も居ます
【HP】
カフェ Hull
高島市新旭水鳥観察センター
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また、新旭からは以前に紹介させてもらった「うどんの花里」さんも出展されます!
Wooden(ウドゥン)からudon(うどん)まで、盛りだくさんの新旭です
さて【高島のボサ・ノヴァ】というタイトル、意味がわかんないですよね
ボサ・ノヴァというのは、「新しい傾向」とか「新しい波」という意味だそうです
何か、新しくて懐かしい高島が感じられるイベントになればいいなぁと思っています
年末にマキノにも行ってきました!
2011年01月17日

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パンフレットNo.37 【セルフビルダー】
高村 洋司さん
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修繕中の古民家を展示していただく、高村さん。
これまた、めちゃくちゃ良い感じの古民家を、まさに今、再生しているという、
ライブ・ペインティングならぬ、ライブ・ビルディングです!
世の中は、建設中の某スカイ○リーへの関心が高まっているようですが
ぼくは高村さんのお家の完成の方が興味があります(笑)
雪の具合も凄そうですが、高村さんの生き方も、
きっと凄いだろうと思います
年末は、全然雪などなかったのになぁ

高村さんはカメラマンです。
2010年5月
風結いのオープニングにも来てくれました。
【高村 洋司さん情報】
とある掲示板にて
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パンフレットNo.38 【画家】
福山 聖子さん
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そんな高村さんの再生中の古民家に展示されるのが
福山 聖子さんの絵です
朝日新聞滋賀版に毎週連載されている「滋賀の風景」でお馴染の
風景画家さんです
直接お会いしたことはないのですが、
福山さんを知る人は、みんな「すごい人」と声を揃えておっしゃるような
これまた、滋賀県の宝のような人です
なんか、このブログで作家さんの紹介を描けば描くほど
このイベントがとんでもないイベントだということに
今更ながら、気付いている始末です・・苦笑
イベント当日、福山さんが会場に来られる予定はないですが
福山さんの静謐な筆致の絵と、高村さんの空間と
それを包み込むようなマキノの雪景色を
体感しにいらしてください
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パンフレットNo.41 【陶芸作家 時々 蕎麦屋店主】
赤代 隆司さん <自游陶房>
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メタセコイヤ並木で有名なマキノピックランドから、すぐの「マロンガーデン」内、ステキなログハウスで作陶されている赤代(しゃくしろ)さん

メタセコイア並木は読売新聞社が選定する「新・日本街路樹百景」にも選ばれてるそうですが、
雪が積もった並木道は、もう完全に【冬のソナタ】状態だそうです

【冬ソナ】を知らない僕ですら、感動する風景をくぐり抜けながら、
マロンガーデンの看板を目印に道を曲がると
赤代さんの工房があるマロンガーデンに辿り着きます

赤代さんの作品
やはり、作家さんというのは才能の塊で、陶芸だけでなく
蕎麦もお作りになられるとか
何でも3月から11月は、地元産の玄蕎麦を、石臼で自家製粉した
本格手打ち蕎麦も食べられるのですが、残念ながら、冬季は休業中ということ
是非、このイベント後、暖かくなったころにもう一度お訪ねください
【HP】
自游陶房
自游庵
この他、マキノからは杣人さんと福井朝登さんが出展してくださいます!
雪深いところですが、その分、その環境に適応し、楽しめるツワモノ作家さんばかりですので
「我こそは!」と思う方、雪道運転に注意しながら、訪ねてみてください!
今日は、あの阪神淡路大震災から、ちょうど16年になります
ぼくが、今こんな仕事をさせてもらっているのも、この震災があったからだと思います
16年前のこの日以来、「生きるって何だろう?」とずっと疑問に思ってきました
漠然とした不安に襲われながら、綱渡りをするように生きてきた20代のぼくも
今や妻子ある身となりました
娘の健康と幸せを願いながら、今自分に出来ること、与えられた職務に
誠実に向き合うだけです
年末、年始は朽木へ行ってきました!その2
2011年01月15日

1月6日の朽木小川の様子
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パンフレットNo.42 【フォトエッセイスト】
榊 始さん
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朽木針畑から出展してくださる榊 始さんの自宅前。
このときは、まだ数十センチの積雪でしたが、今朝(1/7 AM7:00)の段階では
1m6cmということでした。
榊さんは、ある世界では有名な、“知る人ぞ知る”作家さんです
ブロガーとしても有名で、ブログ村の地域ブログのランキングでは、
常に上位にランクされています。
写真もアップされていますので
榊さんのブログもチェックしてみてください!
【HP(朽木小川よりバックナンバー)】
朽木小川より
【ブログ】
●朽木小川より 「itiのデジカメ日記」 滋賀の奥山・針畑郷からフォトエッセイ
●朽木小川・気象台より、高島市・針畑郷・朽木の季節便りを!
※朽木へ行かれる方は、このブログを必ずチェックしておいてください!
●itiのデジカメ写真館・・針畑・朽木小川より
あ、二回目の紹介だった・・・。有益な情報だということで。
====================
また、HP上でも以下の注意事項を掲載しておりますので、参照下さい。
▼朽木・針畑地域について
(No.42、47、48、49【パンフレット参照】)
●雪用タイヤ及び4WD(四輪駆動車)でないとお越しいただけません。
●積雪により、運転時間が通常の2倍ほどかかる場合があります。
●道路は除雪されますが、気温が低いと1時間ほどでかなりの積雪があり、会場に立寄られている間に道路や車に雪が積もる可能性があります。除雪の道具とスコップ、長靴等を積んで、お越しください。
●携帯電話はドコモのFomaしか通じませんので、あらかじめご了承ください。
●イベント期間中、雪や道路の状態などの情報は、出展者・巡回スタッフにより、常に把握・伝達できる情報網を整えております。事務局までお問合せください。
・・・という訳で、【風と土の交藝 in 琵琶湖高島】に行きたいけど、「4WD車がない」とか「スタッドレスタイヤがない」という場合、下記のレンタカーを借りる!という方法もございます。
ただし、雪道運転に自信のない方にはおススメいたしませんので、悪しからず。
ご参考までに。
高島市レンタカー情報
高島市のレンタカー会社
====================
パンフレットNo.48 【木工・漆】
落合 芝地さん
====================

前回紹介した道場さんや山中屋製パンさん同様、すごいとこに住んでおられます
年齢や家族構成は、ほぼ僕(はらだ36歳、嫁・娘)といっしょですが
自分の手仕事で家族を養えるというのは、すごいなぁと感服いたします
作品もみせていただきましたが、本当に無駄なものがなく、
独特のやわらかいシルエットです
僕なんかよりも漆の世界に詳しい結びめ・西川もおススメの作家さんです
落合さんの作品は京都にあるギャラリー直向(ひたむき)で購入することもできます
とてもステキなギャラリーですので、ぜひこちらもお訪ねください


日本昔話にでてくるようなお家です
【HP】
落合 芝地
【ブログ】
お知らせ・ブログ
====================
パンフレットNo.46 【陶芸家】
Steve Tomaszewski (スティーブ・トマシェフスキ)
====================

朽木の市場という、朽木の中では「眠らない街」や「大都会」という異名を持つ地域から
出展していただく、スティーブさん。
しかし、仮に大都会であったとしても積雪量は安曇川の比ではないようです・・
さて、スティーブさんの情報はネット上ではほとんど手に入りません
これまた、知る人ぞ知る作家さんです
高島市には、こういう作家さんが本当にたくさんおられるとことに
ただただびっくりさせられます
日本人にはない色彩感覚の器や陶板の絵は、いつまでも眺めていたくなります


【スティーブさん情報】
スティーブ・トマシェフスキ
====================
パンフレットNo.45 【古代米栽培農家】
横井 真一さん <朽木まるきゅう>
====================

続いては、ステキな農家さんです!
いろとりどりの珍しい古代米を栽培しておられる横井さんです。
年末にご挨拶にうかがったら、黒米のお餅をいただきました!
役得というか、本当にありがとうございます!
めちゃくちゃ美味しかったです
腹もちも良く、朝3つ食べたら昼まで腹いっぱいでした!
黒米はワインと同じポリフェノールだとか
ただし、僕はポリフェノールが何に良いのか知りませんが
美味しけりゃ、体に良いはずです
是非、横井さんのお宅へもお邪魔してみてください
そして、お米の、色んなことを聞いてみてください
気さくに答えてくださると思います

横井さんの古代米の田んぼです
【ブログ】
朽木村で古代米(黒米・赤米・緑米)を作ってる朽木まるきゅうです
====================
この他、このイベントのイメージ写真を撮ってくださった写真家の尾崎さんが、丸八百貨店で写真を展示されています
尾崎さんのブログにアップされてる写真を観るだけで、
「やっぱりプロは違うなぁ」と思わされます
イベント期間中は、是非、写真そのものを体感してみてください!