びわ創の大縁日

2013年02月13日

びわ創の大縁日
~びわ湖にふった雨はおおさか湾にそそぎ、でんきはわかさ湾からながれている~
びわ創の大縁日
(2013年おひなまつりの日に)

いのちのつながり  門前のにぎわい  飛び地の入会地(いりあいち)

と き 2013年3月3日(日)10じ~16じ
ところ 應典院(おうてんいん)~呼吸するお寺~
    (大阪市天王寺区下寺町1-1-27)
入場無料

結びめも参加します!お近くの方も、遠くの方も
びわ湖に縁のある方、ぜひ、遊びにいらしてください!
びわ創とは?
正式名称:「びわ湖・流域暮らしとなりわい創造会議」(略して「びわ創」)

(目的)
本会は、近代社会の「所在ない」暮らしをかえりみ、いまあらためて、人と人、人と自然、人と時間とのつながりの再構築(もやいなおし)をとおして、「居る術」(the art of being)としての「暮らしとなりわい」をとりもどすことを目的とし、流域のつながり(生命圏)のなかで、多様な主体が関わり合い支え合う新しい「在所」のネットワークを創造する。

(構成)
ふるさと絵屏風ネットワーク
愛のまちエコ倶楽部
碧いびわ湖
上山田どっぽ村
木野環境

(自己紹介)
びわ創とは?
上田洋平
(びわ湖・流域暮らしとなりわい創造会議・代表)
かつて「琵琶総(琵琶湖総合開発)」という巨大な国家プロジェクトがありました。日本がグローバルな経済・文明的発展に向けて邁進する中で、京阪神の水の需要に応えるため、琵琶湖を巨大ダム化する事業でした。お陰で滋賀には道がつき下水もできてずいぶん便利になりました。けれどそうして経済・文明の巨大なめぐみに浴することが、一方で琵琶湖をはじめ自然を傷つけ、水源を守り続ける地域の疲弊を招いてしまった。滋賀だけでない、大都市でだっていろんな矛盾が見えてきた。経済・文明成長の優先路線も、そろそろ変更するべきときが来ています。そこでまずはおなじ母なる琵琶湖の水を分け合い生命・文化を共有しあう人と人、地域と地域が知恵と力を出し合って、琵琶湖流域のローカルな、またはインターローカルな連帯の中から新たな暮らしとなりわいを創造しようと立ち上げたのが、新世紀の「ビワソウ」すなわち「琵琶湖・流域暮らしとなりわい創造会議(びわ創)」です。


◆facebookページ
http://www.facebook.com/biwa.create/
※これまでの活動のフォト・レポートなどがご覧いただけます。
 facebookユーザー以外の方もご覧いただけます。

◆びわ創ブログ
http://biwaso.shiga-saku.net/

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