絵伝が伝える思想
2013年02月12日


善光寺如来絵伝 室町時代 高島市指定文化財 高島市安曇川町中野区所蔵
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高島市安曇川町中野のたからもの
地域に受け継がれた善光寺如来絵伝
絵伝が伝える思想
中野集落で大切に守られてきた「善光寺如来絵伝」。
時代を越えて伝わる物語と文化財としての価値を学びます。
※ 本絵伝は傷みがひどく美術館からの移動が困難です。
今回は複製(写真)を使っての講座とさせていただきます。
日 時:平成25年3月7日(木)14 時~ 16 時(13 時半 受付開始)
場 所:妙楽寺本堂(滋賀県高島市安曇川町中野312)
講 師:山下 立 氏(滋賀県立安土城考古博物館 学芸員)
定 員:30 名(受付順)
参加方法:参加費及び事前申し込みは不要です。
直接会場にお越し下さい。
善光寺如来絵伝とは?
『善光寺如来絵伝』は『善光寺縁起』を絵画で表したもので、
文字の読めない民衆に絵解きで内容を伝えたものだと考えられます。
『善光寺縁起』とは、善光寺本尊の故事来歴をつづった霊験譚です。
平安時代末期には全国的に広まっていたといわれ、
多くの人々の信仰を集めました。
善光寺は、長野県長野市にある無宗派の寺院で、
「遠くとも一度は詣れ」といわれる名刹です。
また、「牛に引かれて善光寺参り」などの伝説も有名です。
善光寺の本尊は一光三尊阿弥陀如来です。
中央に阿弥陀如来、向かって右側に観音菩薩、
左側に勢至菩薩が一つの光背の中にお立ちになっています。
しかし、本尊は絶対秘仏で、今日そのお姿を拝むことはできません。
『善光寺縁起』の伝えるところによれば、
信州善光寺の秘仏本尊・阿弥陀三尊像は、
欽明天皇の時代(6 世紀)に百済の聖明王から伝えられた、
日本最初の仏像であるといいます。
(なお、『日本書紀』によれば、日本に最初に伝えられた仏像は
阿弥陀如来ではなく釈迦如来であって、
この点『善光寺縁起』の所伝と異なっています。)
中野区の『善光寺如来絵伝』では、第2幅に三尊仏の日本伝来、
第3幅に拝仏派の物部守屋の討伐と聖徳太子の活躍が描かれ、
この絵伝が中世以降の聖徳太子信仰の広まりと密接な関係を持って、
この地に伝えられてきたことが分かります。
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Posted by 結びめ at 11:00│Comments(0)
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