風結いの桜の木
2011年07月22日

風結いの桜の木、すごく元気がありません。
今年の夏は暑いからかな?と思っていたのですが、
台風が来て、たくさん雨が降っても、元気がないままです。
今日、隣のケンジさんが、植えた時から巻いてあるロープが、
幹に食い込んでいるんじゃないか?と教えてくれました。

ケンジさんと一緒に、食い込んでいたロープを解きました。
ロープは幹の奥まで食い込み、外すのが大変でした。
桜の木は、本当にかわいそうな状態になっていて、
全然しっかりと見ていなかったことにすごく反省しました。



風結いの桜の木は、庭師の椿野さんではなく、
地元中野の方が、道端に植えてくださったものの一部をいただいています。
ソメイヨシノではなく、白い花をつけるヤマザクラだそうです。
この地域には、もともとヤマザクラが自生していたそうで、
土地にあった樹です。

これから、元気になってくれるか、心配です。
Posted by 結びめ at 21:00│Comments(0)
│日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。