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Posted by 滋賀咲くブログ at

豊かな暮らしの高島モデル創造フォーラム”【3/17(土)】

2012年03月04日

高島で自然エネルギーを考えている方、必見です!



琵琶湖の西部に位置する高島市は、水源の郷として豊かな自然に抱かれながらも、京阪神からの交通の便もよい”ほどよい田舎”です。

 一方で、少子高齢化や働く場を求めてふるさとを後にする若者も増え、地域のコミュニティや文化の衰退が懸念されています。

 こうしたことから、これまで高島市では、移住希望者と地域住民、移住経験者が車座になって語り合う集会”高島談義”を開催し、高島市を様々な角度から見つめ直してきました。

 今回は、”高島談義”の拡大版として「高島でこそ実現できる豊かな暮らしとは何か」、「高島という地域にはどのような可能性があるのか」といったテーマで下記のとおり開催します。皆さん是非ご参加ください。

■と き:平成24年3月17日(土)13:30~16:00

■ところ:アイリッシュパーク(高島市勝野670番)

■参加費:無料

■内 容:講演 「自然エネルギーから始める地域自治」
     講師 平野 彰秀氏(石徹白地域づくり協議会事務局)

【平野氏のプロフィール】
1975年岐阜市生まれ。
東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。
大学では都市計画を専攻し、地方のまちづくり・地域づくりを
自らのライフワークとすることを決める。

北山創造研究所で商業施設プロデュースに携わった後、
ブーズ・アレン・ハミルトン(現.ブーズ・アンド・カンパニー)にて、
大企業の経営戦略コンサルティングに従事。

会社勤務の傍ら、現状の都市計画・地域づくりに対する問題意識を持ち続ける中で、
NPO法人G-net 、G-net TOKYO の設立に参画。

2008年春、ブーズ・アレン・ハミルトンを退職し、岐阜にUターン。
現在は、主に中山間地域での地域づくり、なりわいづくり、
小水力発電をはじめとする自然エネルギー導入に携わる。


<現在の主な仕事>
・石徹白マイクロ水力発電実験事業
・環境省「コミュニティ・ファンド等を活用した
環境保全活動促進事業」モデル事業(平成20年)
・科学技術振興機構 (JST) 研究開発プロジェクト
「小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成」
・トヨタ自動車社会貢献活動

<所属>
・特定非営利活動法人地域再生機構 理事
・岐阜県小水力利用推進協議会設立準備会 事務局
・地域産業・文化研究所

■主 催:高島市・滋賀県立大学
  

Posted by 結びめ at 09:00Comments(0)イベント告知