高島　田舎暮らし体験　結びめ

近所のおじさんで、森林整備や農を生業としている詩人！のケンジさんに
チェーンソーの指導をしてもらってます



里山を整備しながら、エネルギー自給 ――

これが、結びめが考える【地域共生ビレッジ】での暮らしの一コマ

自然と、そして地域と共に生きよう！


PS.
そのあと、朽木に出来た木造建築の体育館を見学してきました！





  

高島市安曇川町中野区で、川掃除と竹やぶ掃除が行われました。

この夏、中野区に移住したばかりの原田さん（結びめスタッフ）
も地域の方々に混ぜてもらって、作業をされました。



地域づくりにとって、地域の自治会との関わりは、何よりも大切なことです。

「結びめ」は中野区をフィールドに活動させて頂いているので、
この地域に移住した原田さんが地域の方との関わりを大切にされ、
地域の方達に受け入れてもらえることは、事業を展開するうえで必要不可欠です。

原田さんの行動が、地域の方達に「結びめ」を発信し、
「結びめ」事業を支えていくのです。


  

彦根市石寺町の自治会では、２か月に１回、宴会があります。
その名も、益々会（ますますかい）

集落にあるお料理屋さん「う我増（うおます）」さんを、
皆で支え、盛り上げよう！と始められました。

エコ民家に住んでいる学生さん　も、割安料金で参加されています。
今年度最後の益々会は、鵜飼ゼミの学生さんが皆集まり、
卒業生を送る会になりました。

エコ民家の学生さんは、集落の一員として、行事や農作業に参加され、
集落の皆にとって、とても大切な存在です。

　

今年は大きな存在だった学生さんが２人、エコ民家から卒業され、
感謝とともに、寂しさを感じてしまいます。

私もいつか、地域のために何かできる存在になりたいと思いました。
  

湖東定住ネットさんが開催された
石寺エコ民家３号館　耐震改修ワークショップに参加しました。


　　
左の２枚はエコ民家１号館。学生さんがシェアハウスされています。
今回改修する３号館は、右の写真。まだ工事現場のようです。


　
　公民館で説明を聞き、
　自己紹介をして、
　現場に向かいました。


　
ブロック塀を壊して、お家の中に光が入るようにします。
ここには縁側が作られ、お年寄りが気軽に集える場所になるそうです。

　　
家の中では、集落の大工さんに教わりながら、耐震改修のための作業をされています。


女性の方も壁塗りに挑戦されていました！

　
左の写真は壁塗りに奮闘される、県職員のＳさんと多賀町職員のＹさん。
右の写真は壁塗りがプロ並み！の元県職員のＡさんです。

私は午前中までの参加だったので、耐震用の格子パネルが
設置されるのを見ることができませんでした。　残念(>_<)
また、遊びに来たいと思います。


　エコ民家では
　エコじゃない！薪割りの機械で
　薪割り体験をしていました  

結びめ田んぼに、遅ればせながら米糠を撒いてきました。

あ、米糠だけじゃなく、薪ストーブにたまった木灰も！



今年も小さな米作り、がんばります！