第一回セルフビルド塾 その2

結びめ

2010年07月18日 18:00



午後からは、いよいよ遣り方と基礎工事です!



この遣り方(やりかた)とは、建築用語で
水杭(みずくい)と水貫(みずぬき)という仮設の構造物を使って
高さの基準を決めることです。




水杭を地面に打ち込んだ後、水盛管を使って水平基準線を引きます。





水杭に基準線を引いたら水貫を取り付け、水糸をはり、
建物の位置となる芯を決めて印をつけておきます。





これで、直角が出ました!すごい!
次は基礎工事です!

→→→続く

 
 薪割り体験もちょっとだけやりました


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