アレックス・カー氏シンポジウム 終了しました!
12月3日(土)にシンポジウムを行いました。
第1部の講演「犬と鬼~知られざる日本の肖像」では、
アレックス氏の著書からタイトルをそのまま使わせていただきました。
この「犬と鬼」という、わかりづらいタイトルは、
「普段見慣れている犬より、空想の生きものである鬼のほうが、簡単に描ける」という
中国の故事にちなんでいるそうです。
もっと詳しく知りたい方は、その
著書を読んでみて下さい!
第2部では、ゲスト3人をお迎えしてパネルディスカッション。
講演の最後には、アレックス・カー氏の即興による、
「書」のパフォーマンスもありました。
生憎の天候でしたが、総勢、200名以上の方にお越しいただき、
大盛況の中、終了いたしました!
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!
シンポジウムの写真はこちら!
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